スタリオンは、三菱自動車工業が1982年から1990年まで生産していたフロントエンジン・リアドライブ方式の3ドアクーペである。
車名はstar(星)とarion(ヘラクレスも乗ったというギリシャ神話の名馬)を組み合わせた造語で、「ヘラクレスの愛馬、アリオンが今、星になって帰ってきた」というキャッチコピーが付いていた。
ベースとなったのは同社のミドル級サルーンであるギャランΣ(シグマ)だが、リトラクタブルライトを採用したスラントノーズなどでプロポーションはリアルスポーツカー風。
それでいながら角が張り、どこか武骨な印象を与えるスタイリングは、“ガンダムチック”などと呼ばれ、これ以降の三菱車にしばらく共通するテイストとなった。

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三菱スタリオンの特徴

スタイリングは、当時の流行でもあった直線を多用したシャープな造形で、大きなグラスエリアを持つリアウィンドウと、リトラクタブルヘッドランプ採用によるすっきりしたフロントマスクが特徴だった。
ターボ仕様のスペックは、最高出力175ps/5,500rpm、最大トルク25kgm/3,500rpm。
ボディサイズは、全長4,410mm×全幅1,695×全高1,320mm、車両重量は1,230kg~1,260kg。

トップ画像引用元: http://b-cles.jp/car/meisha/mitsubishi_starion.html

三菱スタリオンのインスタグラム画像

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