レオーネは富士重工業(現・SUBARU)で生産されていた自動車である。
1970年代前半から1980年代後半にかけてスバルの基幹車種であった。OEMを除く歴代の全モデルがスバル1000以来の伝統である水平対向エンジンを採用し、スペアタイヤはエンジンルーム内に収納されていた。サッシュレスドアやステーションワゴンといったスタイル、そして4WDの技術は後のレガシィやインプレッサの基礎となった。
1972年12月1日には、専用ハードサスペンション、専用クロスレシオ5速MTを装備したホットモデル・「RX」が追加された。
基本的な構成は「1400GSR」と共通だが、量産車では日本初となる4輪ディスクブレーキを装備していたことが特筆される。
トップ画像引用元: http://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_27899.html
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スバル レオーネRXのインスタグラム画像
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