ユーノスコスモは量産車初の3ローターのロータリーエンジンを搭載した自動車として1990年に登場した。キャッチコピーは『クーペ・ダイナミズム』。ボディは2ドアクーペのみ。
当時としては大型の全長4815mmの車体に、3ローターのエンジン、加えてシークエンシャルターボ(順番にターボが動く)という高性能スペックスで注目された。
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ユーノスコスモの特徴
世界初の3ローターのロータリーエンジンを量産車において搭載。
CCSと呼ばれる三菱電機と共同開発したGPSカーナビを世界で初めて採用。
低速域と中高速域で2つのターボチャージャーを使い分ける「シークエンシャルターボ」構成を日本車において初採用。
全体を美しく仕上げ、タッチパネル式の操作盤など細部にも凝っていて、クルマ好きの心をくすぐるような作りになっていた。
トランスミッションは、両エンジンとも4速トルコン式ATのみが用意され、駆動方式は初代コスモスポーツ以来受け継がれるFR。
トップ画像用元: http://b-cles.jp/car/meisha/eunos_cosmo.html
ユーノスコスモのインスタグラム
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