スポーツチャンバラは日本発祥のスポーツで1969年に田邊哲人によって始められた。
昔の少年達の自由奔放な遊び「チャンバラごっこ」が進化したスポーツ。
道具は世界共通で使用されている「エアーソフト剣」。 このように現在ではルールや剣等整備されて、世界中の人が公平に安全に競技を行うまでに至っている。
1人対1人で行う「対戦」から、1人対多人数、多人数対多人数といった多人数対戦の「乱戦」、より人数を増やして30人対30人や50人対50人の「合戦」といった対戦方式もある。
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スポーツチャンバラのルール
スポーツチャンバラは十分な威力で相手の身体のどこでも良いので剣で叩く(斬る)というのである。剣道と違いどこを打っても良いのでより反射神経やステップワークが求められる。
主に1分一本勝負で、決勝戦といった特別な場合は3分3本勝負となる。
コートは6~9メートル四方の正方形でコート内から両足が出たら「場外反則」となり、2回で反則負けとなる。
剣の柄(持つ部分)が相手にあたると危険行為として反則になる。
故意に蹴ったり、殴ったり、足を掛けたりすると反則になる。
スポーツチャンバラの構え
持ち手については、片手持ち、両手持ち共に可能で、左前右前も問わない。しかし実際には、刀類はほとんどの人が利き手を前にして片手で扱う。構え方は様々ですが、柔軟な打ち分けがきく中段や、刀身に反対の手を添える防御対応の構えが比較的多い。
スポーツチャンバラの道具
スポチャンでは殴られても痛くない「エアーソフト剣」を使用する。
お面は、軽量でシンプルな造りながら安全性と耐久性を備えているスポチャン面と呼ばれるものを使用します。
スポーツチャンバラの道具
スポーツチャンバラの練習風景
スポーツチャンバラの動画
スポーツチャンバラの道具
スポーツチャンバラの動画
スポーツチャンバラの動画
スポーツチャンバラの動画
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