エクストリームアイロニングはイギリス発祥のスポーツ。人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームスポーツである。このスポーツのプレイヤーはアイロニスト(ironist)と呼ばれる。
世界大会も開催されており、第一回大会には10ヶ国の参加者が集まるなど人気が広まっている。
行なう場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中など場所は問わない。スキューバ・ダイビングをしながら行ったり、パラシュート降下中に行ったり、湖の氷上でも行われた。
エクストリームアイロニングのルール
世界大会ルールはきちんとシワが伸ばせているかという技術点、いかに独創的なスタイルでアイロンがけをしたかという芸術点、そしてタイムを競うもの。素早く、きちんとシワが伸ばせていることはアイロニストにとっては当たり前。いかにエクストリームなアイロンがけが出来るかが魅せどころ。
エクストリームアイロニングのテクニック
ジャンプテクニック
ビジュアル面はいいが、これでしっかりアイロンがかかっているとは思えない技術。瞬間的にきれいにアイロンをかけなければならない。
水上でのアイロンテクニック
ビジュアル、技術共に高いと思われる。このスポーツの中ではかなり世界屈指レベルではないか。
アイロン台をいかに固定できるかがポイント。
エクストリームアイロニングの世界記録
エクストリームアイロン掛け高度記録はアルゼンチン・アコンカグアの頂上(6959m)
エクストリームアイロン掛け水中最深記録は水深100m。
アイロン掛けの道具を全て装着して、途中で服にアイロンを掛けながらフルマラソンを走ったタイムは4時間8分。
富士山頂でエクストリームアイロニング
富士山を見ながらエクストリームアイロニング
水中でエクストリームアイロニングをしている動画
本栖湖でボートに乗りながらエクストリームアイロニング
スキー場でエクストリームアイロニング
崖の途中でエクストリームアイロニング
雪山でエクストリームアイロニング
崖の途中でエクストリームアイロニング
常念岳頂上でエクストリームアイロニング
万里の長城でエクストリームアイロニング
線路でエクストリームアイロニング
トップ画像引用元: https://ameblo.jp/happa-k/entry-12210508018.html