ビリッカーはフランスで生み出された「ビリヤード」と「サッカー」を合わせた競技。
フランスでは「スヌークボール(Snook Ball)」と呼ばれているが、日本では分かりやすく「ビリヤード」と「サッカー」の掛け合わせで「ビリッカー」と呼ばれている。
ゲームのルールはビリヤードと同じ。

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ビリッカーの特徴とルール

台の大きさは横6.6m×縦3.6mでビリヤード台をそのまま大きくしたようなものが競技場となる。
球は小型のサッカーボール15個+手球2 個が1組で、それぞれにビリヤードの球と同じデザインが施される。
プレイヤーはキューで手球を撞く代わりに、 足や頭を使って手玉を撞きゴールを狙う。

エイトボール

1から15番までのボールを使い「真ん中に8番」、底辺の左右に「1から7番までのローボールのどれかと、「9から15番までのハイボール」のどれかを並べる。
ローボールを狙う人とハイボールを狙う人に分かれて勝負する。
落とすボールの順番は関係なく、狙うボールを全て落とした後に黒い8番を、宣言したポケットに落とした方が勝利。

ナインボール

ナインボールでは1から9番のボールを使い、順番に白い手玉ボールを当てて1番のボールから穴(ポケット)に入れていき「9番」のボールを先に落とした人の勝利。
「1番」を狙う時、白い手玉が1番のボールに当たった後に転がって他のボールに当たってもOK!
他の番号のボールに当たったり、どの穴にも入らなかったらファウルで相手と交代となる。

引用元: http://www.another-tokyo.com/archives/50544695.html

珍しいスポーツのビリッカー

珍しいスポーツのビリッカーの動画

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